ラベル google search console の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル google search console の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年7月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

  更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics

■検索・Search Console
  • 関連付け
    • Search ConsoleとGoogle Analyticsの関連付けで、UAとGA4の両方が関連付けされている場合はUAが優先される
  • URL 検査ツール
    • 「動画のインデックス登録」追加

2022年6月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

 更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics

  • レポート用識別子
    • 同一ユーザ特定の順番に「モデリング」追加
    • 個の特定はUser-ID > Google シグナル > デバイス ID > モデリングの順
    • 選択出来るレポート識別子種類 : ブレンド、モニタリング対象、デバイスベース
    • モデリングとはCookieレスでイベントデータのみから推定される模様
    • 同意モードでanalytics_storageがdenied設定となっている場合もモデリングで推定される
  • About sessions
    • セッション数に関しては以前から推定データが採用されていることがヘルプに書かれていますが、Bigqueryとレポートとのデータ差異について解説が追加。
    • Bigqueryデータのほうが正確ということですが、傾向は推定データでも十分に役割が果たせており、料金がかかってもよければBigquery側で確認しても良いという程度かなと思います
  • カスタム ディメンションとカスタム指標
    • おすすめの方法として高基数説明追加
  • URL builders: Collect campaign data with custom URLs
    • パラメータを更に追加
    • utm_source_platform
    • utm_campaign_id
  • ディメンションと指標
    • 指標追加
    • 広告関連 : 手動広告コンテンツ、手動キーワードなど
    • eコマース : アイテムの割引額、アイテムの収益
  • 自動収集イベント
    • 広告周りのディメンションが一部追加、名前修正
  • デフォルト チャネル グループ
    • 2022年6月15日以前のデータはチャネル間のデータ不整合の発生可能性有
  • データ削除リクエスト
    • データ削除リクエストの処理には、削除されるデータの量に応じて 7~63 日かかる
  • Measurement Protocol - Sending events
    • session idを送信出来ることになったのでセッションレベルのレポートも可能となった
  • 統合プロパティについて
    • 統合プロパティとその参照元プロパティから Google 広告アカウントへの固有リンク : 200 -> 400
  • [新規]同意モードの行動モデリング
    • 「アナリティクスの Cookie を拒否したユーザーの行動を、アナリティクスの Cookie を受け入れた類似ユーザーの行動を基にモデル化」
    • 「行動モデリングがレポートに含められるのは、モデルの品質に高い信頼性がある場合のみ」
  • [新規]e コマース
    • コマースについては設定からレポーティングまでのヘルプが追加された
■検索・Search Console
■Google Tag Manager
  • Custom template APIs
    • 新しいAPI追加。パーミッション系で利用できるという事例が書かれていますが、それ以外にも利用価値はありそう。
      • gtagSet
      • Associated permissions

2022年5月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

今月は担当が変わったのか、ヘルプ内の説明が凄く丁寧になったような印象が凄く強いです。

■Google Analytics

  • Custom dimensions and metrics
    • Best Practicesが追加。値が500を超える高基数が発生するカスタムディメンションの作成は避ける
    • 最近相談された内容はこれか...
  • Comparing metrics: Google Analytics 4 vs Universal Analytics
    • UAとGA4のセッション数の違いについてサブロパティによる違いの説明が追加
    • GA4ではセッション数が統計的に推定されることがあるっぽい
    • 「Google Analytics 4 properties use a statistical estimate of the number of sessions that occurred on your website or app by estimating the number of unique session IDs.」
  • About sessions
    • 「Differences in session counts」など説明が追加。
    • 以前からレポート間のセッション数の違いが凄く気になっていて、このエラー率2%以内に押さえる計算ロジックが悪さをしているんだろうか...。この仕組のことを「統計的推定」と言っているらしい
  • 正規表現(regex)について
    • デフォルトはUAが部分一致。GA4は完全一致
  • Google 広告とアナリティクスでデータに矛盾がある
    • 「Google 広告とアナリティクスでトラッキング方法が異なる理由」追加
  • Google アナリティクス 4 に切り替える
  • Engagement reports
    • 「User engagement」項目追加
    • データを送信するタイミングと前回のイベントから1秒未満の場合はデータが送信されないなど。
  • Scopes for traffic-source dimensions
    • 「How Analytics attributes credit」項目追加
    • ユーザースコープ、セッションスコープの場合アトリビューションモデルは、cross-channel last-clickモデルだが、イベントスコープはアトリビューション設定に依存。
  • About subproperties
    • 日本語のドキュメントはまだ変更されていなそうですが、「サブプロパティのサービス間のリンク設定」の上限が200 -> 400へ変更
  • 地域でのデータ収集
    • GDPRまわりの変更。IPアドレスはサーバに記録されない
  • Analytics Data API Overview
    • runFunnelReportのアーリープレビュー版追加
  • [新規]Play との統合
    • アプリ提供者はぜひご確認を
  • [新規]ユーザー移行ツール
■検索・Search Console
■Google Tag Manager
  • Google Analytics 4 tags
    • GA4 configulationタグにセットしているパラメータと全く同じ名前のパラメータ名をEventで飛ばした場合、そのイベント発生時の値が上書きされるものの、他のイベントではconfigulationで設定した値が設定される
  • Server-side tagging APIs
    • API追加
      • sendPixelFromBrowser
      • Object
  • Create a Consent Mode template
    • ベータから正式ドキュメントになりました
    • ad_storage や analytics_storage を denied にすることでlocalへの保存やcookieの利用がされませんが、url_paththroughを指定することでURLパラメータをページ間受け渡しなどができる
    • gtagSet : ads_data_redaction , url_passthrough
    • 設定は別ページだと gtag('set', 'url_passthrough', true);
    • 書き方はどちらでも良さそうに見える
  • [新規]Tag Assistant での同意モードのデバッグ

2022年2月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

 更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。今月はAPIまわりの更新が多かった印象です。

最近もHOME画面が追加されたりと変化がありますが、昨年末から全レポートをGA4の「探索」で生成し他の人へ共有していて、恥ずかしながらそれを皆が自由に分析出来ていると思っていたのですが、期間指定でさえレポートのオーナーしか編集出来ないことに最近気づきました

追加でGoogleがヘルプで推奨している通りGTM経由のGA4発火タイミングを初期化タイミングにしたのでデータもGA4優先に切り替え完了しました(みんなもタイミングを早めましょう

■Google Analytics

■Google Search / Search Console

■Google Tag Manager
  • Google オプティマイズ
    • 「www.googleoptimize.com ドメインからオプティマイズ スニペットを読み込む」のチェックボックスオンガ推奨
    • CSPの影響は受けるということなのでCSPを設定されている場合はドメインを許可する感じになると思います
  • Custom template APIs
    • 同意ステータス絡みのAPIが追加
      • addConsentListener
      • isConsentGranted
      • setDefaultConsentState
      • updateConsentState
  • Google Ads conversions
    • サーバサイドタグ時のEnhanced Conversionsの説明が追加。
  • Server-side tagging
    • 大したネタではありませんが、サーバサイドタグ設定したらドメインはデフォルトじゃなくてちゃんとサブドメイン設定してねという内容が追加されてて笑ってしまいました

2022年1月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。今月はAPIまわりの更新が多かった印象です。

■Google Analytics

■Google Search / Search Console

  • ページのローカライズ版について Google に知らせる
    • 以下の文章が追加された。つまり同一ページの言語違いはhreflangを利用することが推奨されるものの、hreflangは言語判定には利用されず同一コンテンツであることしか認識しないということだろうか...
    • 「hreflang を使用して、コンテンツのバージョンを Google に知らせます。これにより、それらのページが同じコンテンツのローカライズされたバージョンであることを Google が認識できます。Google が hreflang または HTML の lang 属性を使用してページの言語を検出することはありません。代わりに、アルゴリズムを使用して言語を決定します。」
  • robots メタタグ、data-nosnippet、X-Robots-Tag の指定
    • indexifembedded の追加。
  • パンくずリスト
    • 以下文言追加
    • 「パンくずリストには URL 構造をそのまま反映させるのではなく、ユーザーが特定のページにたどり着くまでの一般的な経路を示すことをおすすめします。URL パスの一部は、ページのウェブサイト内での位置づけを理解するうえでは役に立ちません。たとえば、https://example.com/pages/books/catcher_in_the_rye.html という URL の場合、URL 内の pages パスもトップレベル要素 example.com も情報を伝達しません。」
  • 構造化データを使用して「よくある質問」をマークアップする
    • 使用できる例、できない例更新
  • API Reference
    • URL検査のAPI追加など

2021年12月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

本年もよろしくお願いいたします。更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics

  • デフォルト チャネル グループ
    • 日本語ドキュメントも更新されました。マッチ条件が微修正されています
  • アクセス権とデータ制限の管理
    • データ制限に関する記述追加
  • [GA4] 閲覧開始数と離脱数
    • 「閲覧開始数と離脱数は、あるページまたは画面における 1 回のセッション内で発生した、最初のイベントおよび最後のイベントの回数を示します。」など、イベント回数に関する記述が追加
    • 当たり前といえば当たり前だとは思いますがUAのようなnon-interactionまわりの設定がないので、ちょっと注意なのかな?と思ってはいました。pageviewに限定して計測されているはずなので事故はほぼ無いと思いますが
  • [GA4] Tech reports
    • iPad(2019年9月移行)はデスクトップ扱いであることを記述
    • この話題、昔相談されて気づいたような記憶
  • 集客レポートにGoogle Adsレポート内容表示
    • ヘルプ記述がなかっただけかもしれません。現状私はUA側にまだ紐付けているのですがGA4と紐付けると集客レポート内に広告側の情報が表示されるようです
  • 複数のプラットフォームをまたいでアクティビティを測定する
    • User IDの文字列は「256文字以下」 -> 「256文字未満」
    • User ID設定、現状実装経験はないのですが他社データを見聞きしている感じ、動作がイマイチ分からない...特に「User-ID の収集が不完全なセッションの扱い」の部分。なぜログアウトすると紐付けられないんだろうか...
  • カスタム ディメンションおよび指標
    • 微修正ですが「スコープ」 -> 「範囲」、「アクティブ」 -> 「有効」と表現が変わりました
    • 確かにスコープって何ですか?という疑問、湧く方いらっしゃいますよね
  • ヘルプTOPにあるUA->GA4の移行ガイドのほとんどが日本語化されました
■Google Search / Search Console

  • AMP テストの以下エラー追加
    • モジュール スクリプトが非モジュールの代替スクリプトなしに宣言されています
    • HTML タグに URL がありません
    • 属性がないか正しくありません(属性「on」で必要です)。
    • <svg> 子タグが <svg> ブロックの外側にあります。
    • このページでは、同じ拡張スクリプトの複数のバージョンが読み込まれています。
  • クロールの統計情報レポート
    • 「Google に対して robots.txt ファイルをクローキングしないでください。また、ユーザー エージェントごとに異なる robots.txt ページを使用しないでください。」
  • Google がサポートしているメタタグ
    • <meta name="google" content="notranslate" /> -> <meta name="googlebot" content="notranslate" />
  • 煩わしいインタースティシャルやダイアログを避ける

2021年11月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics

■Google Search / Search Console


2021年10月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

今月は新規ドキュメントとしてUA -> GA4の移行ガイドがだいぶ拡充したことと有償版の説明ドキュメントも紹介しきれていませんが、実は追加されていたりします。

■Google Analytics

■Google Search / Search Console

2021年9月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

     更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics

■Google Search / Search Console

■Google Tag Manager
  • The data layer - 説明追加
    • データレイヤーは先入れ先出しで基本的には処理(データレイヤーを多用しているサイトは投げる順番なども気にしたほうが良いかも)
    • データレイヤーは一つずつ処理(並列処理はされない)
    • データレイヤーでイベントが投げられた場合、次のデータレイヤー処理の前に、そのイベントをトリガーにするタグが発火する
    • カスタムHTMLでgtag.jsベースのコードを書くな
    • 同意設定もカスタムHTMLで書くな
  • Custom template APIs
    • Object追加
  • developers側のドキュメントが tag platformサイトへ本格移行(gtag側はほぼ移行完了)
■Firebase Analytics

2021年8月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

    更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics

  • [GA4] Predefined user dimensions
    • 事前定義されたユーザーディメンション追加。UAに合わせにいった感じ。
      • ブラウザ
      • 市区町村
      • 大陸
      • 地域
      • 亜大陸
      • 緯度・経度
      • OS
      • プラットフォーム
  • [GA4] 推奨イベント: オンライン販売
    • 推奨イベント追加
      • generate_lead
  • [GA4] Reports, dimensions, and metrics
    • Metrics追加 : Average engagement time per session
  • Google アナリティクス 360 ベータ版
    • ベータ版提供期間が2022年12月31日まで延長
    • 「非サンプリング データ探索」追加。360の場合は1日500億件
    • 「360 へのアップグレードまたは 360 からのダウングレード」項目が追加(8/20リリース機能)
  • 用語定義 : 権限
    • 管理画面上の変更はまだありませんが、権限名を変更しているみたい
      • ユーザー管理 -> 管理者
      • 編集 -> 編集者
      • 共有設定 -> アナリスト
      • 表示と分析 -> 閲覧者
    • 他のページもヘルプ上は権限名称をどんどん変更している
  • gtag.js API リファレンス
    • gclidに加えauidが追加。Google AdsがAWコードだからAWのuser idかな?
  • [削除]推奨イベント : 旅行
    • 推奨イベントが各業種別ありましたが、いくつかページ自体消えている。業種が変わってもイベントは一緒なものが多かったので、まとめていったと思われる
    • 推奨イベントの推奨パラメータがすべてなくなった...
  • Google Analytics Data API : Dimensions & Metrics 追加
    • dateHourMinute
    • minute
    • nthMinute
  • [新規]US限定 Phone Analytics with gtag.js
  • [新規]360ユーザ用 : Unsampled explorations (beta)
■Google Search Console

  • インデックス カバレッジ レポート
    • 何を確認すればよいか、何を確認しなくてよいかの記述が分かりやすくなった
    • こういう文章にGoogleとしての大変さが滲み出ますよね...
  • ページ エクスペリエンス レポート
    • 「データの欠落」追加。
    • リリースして日が浅いとか、ほとんどアクセスが無いとかの説明。
  • 所有者、ユーザー、権限の管理
    • 委任された所有者権限追加。確認された所有者がいなくなったタイミングで自動的に削除。
    • コンサル向けっぽいけど、以前は確認済み所有者しかなかったように思う。英語でもDelegated owner扱い。ウェブマスターセントラル画面で操作してもよく分からなかったけど、恐らくSearch Console側でユーザを追加するとOwnerになってしまい、ウェブマスターセントラル側でユーザを追加すると委任扱いになるとかそんな感じかも。
    • コンサル等にデータを見せている場合はOwner権限ではなく「委任」扱いにしたほうがよさそう
■Google Tag Manager

2021年7月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

   更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。検索周りも構造化データなど細々と修正は色々ありますが一旦保留。SXGはGoogleとしては推進従っていますがFirefox動向とかも考えると、そこまで積極的に慣れないため保留。

■Google Analytics

■Google Search Console

■Google Tag Manager

2021年6月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

  更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics

■Google Search Console

■Google Tag Manager
  • 現在のページ表示速度指標。特にFCP指標の閾値変更はアナウンスがあったような気がしているけど1800ms以下がGood、18000msより大きく3000ms以下が改善必要となっている。日本語ドキュメントは全然書かれていないので注意

2021年5月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

 更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics

■Google Search Console

■Google Tag Manager
  • Pageviewトリガーが3つから5つに
    • 既存のPage view、Dom Ready、Window Loadedに更に手間、Concent InitializationとInitializationが追加。
    • 何より優先的に実行されるInitializationの存在と今回追加されているトラッキング同意まわりのConcent Initializationはよく調べたほうが良さそう
  • Consent configuration
    • Additional Concent Checkは現状not setがデフォルトになっている
    • 複数のタグをいっぺんに設定することもできる
    • Consent management platforms (CMPs) は知らないものが多いけどtemplate提供されているという意味ではcookiebotを確認してみてもよいかもしれない。自分でtemplate作っても良いけど。
  • Implement consent mode as a CMP
    • テンプレートの例があるのはありがたい
    • 地域別設定が用意されているから不安ならregionを指定してdenied指定するのもありな気がしてきました
  • Custom template APIs追加
    • addConsentListener
    • isConsentGranted
    • setDefaultConsentState
    • updateConsentState
  • 拡張 e コマース(UA)デベロッパー ガイド
    • eCommerceデータ送信前に一旦nullでオブジェクトを消去しろというアナウンスになった
  • Server-side tagging APIs
    • encodeUriComponent -> encodeUri
  • Server-side tagging > add_payment_info
    • add_to_cartにindex追加

2021年2月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

 更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

■Google Analytics help

  • Custom dimensions and metrics
    • scopeがイベントとユーザだけということは今まで通りな雰囲気なんですね(Custom dimension and metric values are supplied by logged event parameters and user properties.)
    • セッションスコープとアイテムスコープは提供予定(Session, and item scoped custom dimensions and metrics are on the product roadmap.)。GA4のUA化!?(苦笑
    • イベントスコープは結局イベントパラメータ(Event-scoped custom dimensions and metrics take their values from the event parameters you collect via the Analytics measurement code. )
    • イベントスコープはpropaty-wideなんですねぇ(With event-scoped custom dimensions and metrics, parameters are identified for property-wide dimensions and metrics, allowing you to create a single dimension or metric based on a parameter and report on it for as many events as you wish.)
    • カスタムディメンション設定後24時間は(not set)となる
  • Apple の App Store データ開示要件に備える
  • Predictive audiences
    • 「Suggested predictive audiences」項目がガッツリ入ってきましたね
    • 現状はFirebase Analytics側のpredictionと同じような気がします
    • 日本語ドキュメントだとコレかもしれませんが少し古そう
  • [analytics.js]Cookie とユーザーの識別
    • analytics.jsを利用されている場合(GTM経由のユニバーサルアナリティクスも現状analytics.js)、これは重要なアップデートですね
    • cookieUpdate値のtrue設定と、cookieFlags値のSecure設定はすぐにやるべき。
■Google Search Console help

■Google Tag Manager help

2021年1月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

日本語化されたドキュメントも結構多かったのですが一旦割愛。GTMでのイベント設定などいくつか重要なドキュメントが日本語化されている。今月のGAはコホートまわりが比較的多かったような印象。

■Google Analytics help

■Google Search Console help

■Google Tag Manager help

2020年12月のGoogle Analyticsドキュメント系アップデート

更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

今月、GAに関しては今までも記述されてたけど問い合わせが多いからか強調されたようなものが多かった気がします。GTMまわりはServerside tagで少し。Searchは色々書き換わった気がします。

最近GA4とUAを明示されていなかったり、GA4が強調されたものが増えたなーと思っています。あとGA4については、Googleが公式で"GA4にはこの機能はありません"と言っているものについて、GA4のダッシュボードの「この項目はじゃあ一体...」とふと思ったり、そんな事がポツポツと。

■Google Analytics help

  • UAとGA4のデータに関する対比について
    • Eventまわりのデータ取得が結構混乱を招いているということでドキュメントや例示が大幅に追加されました
    • EventについてUAはcategory、アクション、ラベルという階層を持っているけどGA4はそんな概念無いから、そもそも考え直しなさいよという内容
    • EventのactionがGA4だとevent nameとして扱われ、event_categoryとevent_labelはカスタムパラメータ扱い
    • iOSアプリの場合、GA4はイベントがバックグラウンドで通知される仕組みはあるが、UAでは無いからイベントの数が異なる事がある

■Google Search Console help

  • クロールの統計情報レポートの「データ」項目に「リソースとスコープ」の詳細追加
    • ドメイン限定であることやリダイレクトの取り扱いなどが追加
  • DiscoverのURLデータ等に関する説明追加
    • 表示は正規URLのみ
    • Discoverでクリックして掲載URLへ遷移するようなものだけ計測
  • 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド
  • SEO 業者の利用を検討する
    • そういえばGoogle検索のサジェストにキーワードを表示しますとか、色々電話やらメールやら来たことがありますね。基本「へー、面白そうですね。資料メールでくださいよ」とか電話で言っちゃいます
    • あとはよく勉強会と称して開いている業者、昔提案された資料でも公開しちゃうぞ!という思いに駆られる事があります(リンク販売系

2020年10月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

 更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。全体的にGA4に伴う新規ドキュメント、英語ドキュメントの日本語ドキュメント化がいくつかある。

■Google Analytics help

■Google Tag Manager help

■ Google Search Console help

    2020年9月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

    更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。

    ■Google Analytics help

    • (少し気になる)analytics.jsがユニバーサルアナリティクス、gtag.jsがグローバルサイトタグという名称だと思っていたのですが、時々「ユニバーサルアナリティクス(gtag.js)」という表記が散見されますね。gtagまたはga4f、tag managerの3択化が進む感じでしょうか。
    • 同意モード追加
    • 着々とapp + webへ移行

    ■ Google Search Console help

    • Duplex on the web
      • 1年ほど前にアメリカだけで提供開始されたDuplexに日本語ヘルプが登場しました。ただ、まだ現状でも米国・英国のみのサービスということに変更はなさそうです。AIによる音声での自動予約機能を提供できるというものですが、今は映画館のチケット予約のみのようですね。映画館のウェブサイトを運営されている方には、もしかすると朗報なのかもしれません。自動音声や自動応答でチケット予約が出来るようになるとかそんな感じだと思います。日本でのサービス提供は近いのかもしれません。
    • メッセージの有効期限追加
      • 古いメッセージの扱いが変わりました。以前は「メッセージ パネルには、2019 年 5 月 23 日以降のメッセージのみが表示されます」となっていましたが「 1 年間のみ保持されます」と変更
      • メッセージの種別の説明と通知の部分も書き方が変更されていますが、特に大した話題ではないので割愛
    • スパム系も具体的に
      • これも大した内容ではありませんが、リッチスニペットスパムやフィッシングという項目が増えただけでなく手法に対する具体的な言及などが一部追加
    • Google Read Aloudのモバイルエージェント追加
      • テキスト読み上げのTTSに関しデスクトップのエージェントと別にモバイルエージェントが追加されました。TTSまわり構造化データもベータのままですし、日本ではまだサービス展開としては無いと理解していますが、Duplexの件も含め展開は近いのかもしれませんね。

    2020年6月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

    Google Analytics

    引き続きWeb + Appのドキュメントが強化されたイメージです。

    Universal Analyticsなどからの移行の手続きもガッツリ増えましたがイベントまわりの説明がだいぶ詳細になった気がします。そろそろ移行が近づいている雰囲気だけは感じました。。。

    Search Console

    Google検索の仕組み

    クロールの部分に関して、大幅に修正が入りました。

    1
    
    ページをレンダリングし、テキスト コンテンツとそれ以外のコンテンツ、および全体的な視覚的配置を分析して、そのページを検索結果のどこに表示するかを決定します。サイトが Google にとってよく理解できるものであれば、それだけそのコンテンツを必要とするユーザーに表示されやすくなります。

    ページのレンダリングに関しては最新版Chromeが利用されることとなり、Web Vitals指標まわりのCLSにも関連してくるかもしれませんが単純にテキスト・コンテンツのレンダリングだけでなく全体的な視覚的配置の分析も行われるということが明確に書かれた訳ですが、レンダリングした結果Above the foldが広告で埋め尽くされたり、コンテンツが表示された後に非同期で広告が差し込まれたりしてコンテンツの位置が変化するものなど、視覚的配置要素が検索エンジン側にも評価されるという感じでしょうか。

    サイトがGoogleにとってよく理解できるもの という表現はイマイチふわっとしていますが、構造化データを指しているのか、それとも自然言語処理的な文脈で例えばキーワードが詰まっていたりと不自然ではないかどうかなどを見ているということなのでしょうか。

    サイトクローラビリティの部分ですと、まずは1点目

    1
    
    サイトのページが Google からアクセス可能なこと、および正しく認識されることを確認します。Google は匿名ユーザー(パスワードなどの認証情報を持たないユーザー)としてウェブにアクセスします。ページ上のすべての画像やその他の要素を、Google が正しく認識し、理解できるようにしてください。モバイル フレンドリー テストツールでページの URL を入力すると、簡単に確認できます。

    視覚的配置を見ることからリソースをbotに対してブロックするなということが強調された形だと思います。

    またコンテンツとして追加されたのが プライマリクロール / セカンダリクロール と ドキュメント の部分です。

    プライマリクロールとセカンダリクロールに関しては多少誤解していたような気がしまして、本ドキュメントを読むと私達が通常クローラーと言われてイメージするものがプライマリクローラーで、セカンダリクローラーは例えばPCのクローラータイプでレンダリングした際どのように機能するかを判断するものとしています。

    これはドキュメントの部分で、何となく概要は理解できるようになっている気がしますが、1プロパティ(ドメイン等)に所属するドキュメント(1コンテンツ)の束がまず存在し、そのドキュメントごとに正規のURLと代替URL(重複URL)のようなセットで持っていて、かつその正規・代替URL(重複URL)にはバージョンと呼ばれる「モバイル」「PC」「AMP」のフラグがついているというイメージのようです。代替・重複URLに割り当てられたページURLはクロール頻度が低下し、また代替URLのバージョンに「PC」が付いていた場合、PCのGoogle検索結果では正規URLではなく代替URLが検索結果に表示されるというわけです。

    代替ページの検知はrel=alternateやrel=canonical、リダイレクトやリンクタグで検出され、重複ページは同一コンテンツが複数URLでアクセス出来る等によってGoogle側で重複とみなされるという感じです。少し感じるのは今まで以上にcanonicalやalternateによる事故にはもしかしたら気をつけたほうが良いのではないか?という点と、バージョンによる違いでGoogle検索結果が変わる可能性、つまりPCでの検索とモバイルの検索で結果が全く違うという状況となるような気がします。現在でも違うは違うのですがそこまで大きな違いというものではないと思っています。

    逆に今まではどうやってたんだ?という雰囲気はありますが、単純にバージョンを持たずに全URLに対して重複コンテンツなのか?などを判定してフラグ付されていただけなのかもしれません。このあたりはよく分かりませんがGoogleがMFI移行後もPCから検索すればPCサイトが表示されますと言っている意味が分かりますね。

    参考

    Web Light

    Web Lightのユーザエージェントが公開されました

    Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.2.1; en-us; Nexus 5 Build/JOP40D) AppleWebKit/535.19 (KHTML, like Gecko; googleweblight) Chrome/38.0.1025.166 Mobile Safari/535.19

    ちゃんと調べたことは無かったのですがGAタグはPVのみ計測でイベントは計測されないという事なんですね。またrobots.txtは無視するということで、これは例えばGoogle検索結果に表示されたページを見ようとしたら一定以上読み込みに時間がかかりWeb Lightモードに切り替わって表示されるというケースの場合、対象のURLの閲覧をユーザが指定して開くから無視するという感じでしょうか。クローラーでも何でもないので、単純にウェブページを簡易化して見るためのプロキシというイメージで、特にそこに関してrobots.txtを適用する必要性は何もないと。

    ここは日本でどのくらい表示されることがあるのか若干気になりますね。私自身、それほど良い回線環境ではないので時々Web Light表示は見かけます。。。

    参考

    2020年5月のGoogle AnalyticsとSearch Consoleドキュメント系アップデート

    以前は毎月アップデートを見ていたのですが、ここ何年も全く見ていなかったので再度。Google Analytics等のGoogleツールに関する気になった仕様変更やドキュメントの変更等をまずは2020年5月分で見ていこうと思います。

    Google Analyticsドキュメントの2020年5月変更

    アナリティクス360のサンプリング閾値が100万セッションから1億セッションへ

    有料の360版は選択した期間でビュー単位のセッション数が1億件以上へ変更されたようです。従来の100万から100倍増加しましたがPCのメモリ増加やChrome等ブラウザ側が多少は大きなデータでも落ちたりせず安定化しているからかもしれません。

    参考

    GDPR等個人情報に関するデータのアップデート

    データに関してはいくつかアップデートがあったようです。

    • 広告パーソナライズ設定でAdwordsとリンクしAnalyticsデータを用いたオーディエンスターゲティングに関しパーソナライズを無効化できるようです。
    • 「管理者間のデータ保護に関する条項」が追加。Google Analyticsの場合はGoogleがデータの処理者としての立ち位置で整理されていますが、「Googleのプロダクトとサービス」で各種Googleサービスとデータを共有した場合、処理者ではなく管理者という立場になるようです。この部分はちょっと気になるところ。社内法務に一旦軽く確認したほうが良さそうな、そんな気がしました。

    参考

    その他Google Analyticsのドキュメントに関して新設のページ等もありましたが、大きな変更はなさそうでした。

    Google Search Consoleドキュメントの2020年5月変更

    解決可能なURLに関するアナウンス

    クローラーがクロールする際、アンカーリンクで辿ることが出来るか出来ないかという説明は書かれていましたが、アンカーリンクでもjavascriptを用いた遷移は辿ることが出来ないという記述が増えました。

    # に関しては意図がイマイチ分かりませんが、単純に # だけだとページTOPに戻るだけになるので、それを辿らせる意味もイマイチ分からないなぁと思います。とはいえページトップに飛ばしたい場合はちゃんとidを指定して上に飛ばすのが良いということなんでしょうかね。

    参考

    Web Vitalsまわりはドキュメントも大きく変更

    5月といえばWeb Vitalsなんでしょうね。

    ドキュメントを見ると以前はFCPとFIDに関して書かれていたのですが、このタイミングでFIDとLCP、CLSの3指標に切り替わっています。ユーザにとって快適なウェブを提供するという意味ではどれも重要な指標です。

    参考