更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。
■Google Analytics
- ユーザーデータをインポートする
- カスタムディメンション作成後、インポートデータを認識するまでには4時間程度かかる
- About attribution and attribution modeling
- データドリブンアトリビューションがまもなく全ユーザーへ開放
- 広告分析向けのモデルということで良さそう
- パスごとに解析を行って、どのパスでコンバージョン率が高くなるか、広告フォーマットなど複数の切り口で分析
- [UA]マイレポートの制限事項
- 共有マイレポートの上限数はビューあたり50
- [翻訳]gtag.js を使用した通話解析
- アメリカの番号を使わないといけないなどの要件は変更なし
- [翻訳]非サンプリング データ探索(ベータ版)
- REST Resource: properties
- reportにcheckCompatibility追加
- Discover and your website
- Follow機能説明
- ページ分け、段階的ページ読み込み、それらの Google 検索に対する影響
- Pros/Consのまとめもあって良い
- Google 検索での e コマースに関するおすすめの方法
- eコマースサイトで結局何やればいいの?に答えるコンテンツが沢山。URLの作り方から構造化データ、サイト構造などなど
■Google Tag Manager
- The data layer - 説明追加
- データレイヤーは先入れ先出しで基本的には処理(データレイヤーを多用しているサイトは投げる順番なども気にしたほうが良いかも)
- データレイヤーは一つずつ処理(並列処理はされない)
- データレイヤーでイベントが投げられた場合、次のデータレイヤー処理の前に、そのイベントをトリガーにするタグが発火する
- カスタムHTMLでgtag.jsベースのコードを書くな
- 同意設定もカスタムHTMLで書くな
- Custom template APIs
- Object追加
- developers側のドキュメントが tag platformサイトへ本格移行(gtag側はほぼ移行完了)
■Firebase Analytics
- アナリティクス データの収集と使用方法を構成する
- IDFA収集機能なしでFirebase導入
- pod 'Firebase/AnalyticsWithoutAdIdSupport'
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