Google Analyticsに「Related Products」設定がビュー設定画面にも追加

一部API側で先行してリリースされたので、ウェブ側での反映はいつかな?と思っていたのですが、24日のリリースに入っていたようですね。



ビュー設定のEcommerce設定に普通に入っていました。
こちら、eコマーストラッキングはもちろん必須となりますが、商品間の有意な関係を推定するため、ある程度のデータ量が必要と説明されています。

「トランザクションデータを基に関連商品のリストを自動的に生成します」という説明があるとおり、GoogleのCore Reporting API側に関連度スコアをmetricsとして持っていたりします。

もちろん大手のコマースサイトは独自にデータを統計処理して、このあたりの機能は実装しているか、もしくはレコメンド系サービス提供会社のツールを使っていることもあるかもしれませんが、中小企業においても、簡単に分析をしてマーケティングに活用できるようになるという点で、凄く面白い機能だと思います。

この機能、だいぶ面白そう。。。

Google AnalyticsにモバイルアプリビューにLTVが追加(4月9日)

4月9日にモバイルアプリビューにてLTV追加(help)されています。


まだ利用はしておりませんが、「Acquisition Channel」や「Acquisition Source」などのプルダウン箇所を変更することによって、検索経由やソーシャル経由などを比較して閲覧することが可能なようです。



ぱっと見た感じはコホートのレポートと似たようなデザインになっていますが、コホート同様データの「ダウンロード」メニューはないようですね。
コホートのテーブルデータ、表を単純にcsvにしただけでもいいので、ダウンロードしたい時があるんですよね。。。マウスのドラッグ操作という古典的な手法を利用したコピーは可能は可能なのですが。

Googleウェブマスターヘルプの1枚もの「サイト最適化」資料・モバイルフレンドリー資料

Googleのウェブマスターヘルプ内に1枚もののサイト最適化資料が掲載されていましたが、前にあったものと一緒かな?
基本的には検索エンジン最適化スターターガイドを参照すべきところなのですが、パッと知りたい人向けにということで1枚ものにもなっています。

海外でもモバイルフレンドリーサイトへの5ステップとして資料があがっています。
これも見覚えがあるような気がするので、前からあったかもしれません。

最近はGoogleのウェブマスター向けヘルプ内のサンプルURLが「https」化したり、細かい部分がちょこちょこ変更がかかっていますが、このhttpsの部分は波といいますか、流れを感じずにはいられませんね。


画像はヘルプ「正規 URL を使用する」

Screaming Frog SEOがVer.3.0へアップデート

Screaming Frog SEOがバージョン3.0へアップデートしました。
競合サイトの分析だったり、SEO系の調査ではかなりお世話になっているツールですが、Ver.3.0へアップデートされて、「Internal」タブにツリービューが追加されて、よりウェブサイトの構造調査が視覚的にわかりやすくなりました。


HTTPSサイトであることも、SEOに対して少なからずの影響を与えるようになりつつある・・・または今年の中頃からのEFFによるHTTPS証明書無料化によって、今後よりHTTPSへの移行圧力が今後も広がってくる可能性がありますが、そのあたりの状況も簡単に分かるようになりました。


バルクレポートもファイルは巨大になりますが非常に有用です。
ここの「Directives」レポートが改善され、結構細かくURLリストをダウンロード出来るようになりました。


Response Timeは「Internal」タブへ移動、Last Modified項目が追加と、Last Modifiedに関してはGoogleがサイトスピードのブラウザキャッシュの項目に対して、言及していたりしますが、この辺りも見ることが出来ます。


Response Timeの遅いページ群を抽出してみたり、Last Modifiedの活用によってウェブサイトの高速化を検討してみるという気付きも得られるので良いですね。

アップデートの詳細な情報はこちらに記載されています。
ツールを使っている方は少ないかもしれませんが、ぜひチェックしてみてください。

<参考>
Screaming Frog SEO Spiderとその使い方・活用法に関する記事はこちら

Google AnalyticsのCore Reporting APIにユーザーレベルの指標がいくつか追加

Google AnalyticsのCore Reporting APIを利用されている方であれば、よく参照するであろう「Dimensions & Metrics Reference」。最近AnalyticsではUniversal Analyticsで、かつユーザー単位でデータを取得していることが前提、またはユーザー単位でデータを取得していなければ指標としてのメリットがフルに生かせないと思われる「コホート分析」なども出てきていますが、Core Reporting API側にも少しずつリリースがかかっているようです。

■ECommerce(Metrics)
  • ga:transactionsPerUser
  • ga:revenuePerUser
ユーザー単位の注文数だったり受注金額という指標ですね。

■USER(Metrics)
  • ga:sessionsPerUser
ユーザー単位のセッション数という指標です。

その他、Geo Networkも大幅に追加がかかっています。

Geo Network(Dimension)
  •  ga:cityId
  • ga:countryIsoCode
  • ga:regionId
  • ga:regionIsoCode
  • ga:subContinentCode
このGeographical IDというのが、実際にどう活用できるのかがイマイチ分かっていませんが、例えば北ヨーロッパは「UN M.49」というIDだとかサンプルが出ていますので、国別ではなくグローバル企業における北欧マーケット全体のマーケティングプランを考えたりとか、そういったビジネス的視点から導入された指標なのかもしれません。


何はともあれ、ユーザー単位トラッキングについては積極的に導入していく必要がありますね。

Google構造化テストツールが新しくなり、json-ldなどにも対応開始

Googleのオフィシャルウェブマスターセントラルブログからアナウンスがありましたね。
New Structured Data Testing Tool, documentation, and more」ということで、構造化テストツールが新しくなり、しかもJson-LDへ対応したと。


これは助かる。
今までJson-LDは使用可能だと言いつつも、テスト出来るのは、「メールマークアップテスター」のみと非常に残念な感じになっていました。

Google検索結果のナレッジグラフが拡張を繰り返す中、Googleの検索結果自体がGoogleが実施するマーケティング・オートメーション的な位置づけになりつつあるなと最近は考えています。

具体的には位置情報、検索履歴、検索ワードやフレーズにおけるオントロジー、所属や性別などの情報などを多面的に利用しながら検索結果自身をパーソナライズ化するようになりつつあり、かつそれが進む先にあるのは、Google検索離れを防ぐリブランド戦略といいますか、検索結果そのものにおけるマーケティングを如何に進めていくかを再度検討し、戦略を打ってきているなと。

昔からそうじゃん!と言われればそうなのですが、海外でオートメーション系とタッグを組みながらウェビナーを開いたりしているのを見ていると、凄く肌で感じます。

RTP(Real Time Personalization)をGoogle検索結果画面上で、どのように活かすか。

何はともあれ、運営サイトでのJson-LDのコーディングミスが一部見つかって良かったーw

【GA】Google AnalyticsのアドバンスセグメントのセグメントUI一部変更

アドバンスセグメントのUIが一部変更されて、リアルタイムで対象ユーザー数、割合などが分かるように変更になったようです。


右側のユーザー割合の円グラフですね。
結構作ったセグメントを一旦テストして、それから使いはじめるとかやっていましたが、これでその必要性もなく、サクサク活用出来るようになったということで。
小改修ですが、少し嬉しい変更でした。