一部API側で先行してリリースされたので、ウェブ側での反映はいつかな?と思っていたのですが、24日のリリースに入っていたようですね。
ビュー設定のEcommerce設定に普通に入っていました。
こちら、eコマーストラッキングはもちろん必須となりますが、商品間の有意な関係を推定するため、ある程度のデータ量が必要と説明されています。
「トランザクションデータを基に関連商品のリストを自動的に生成します」という説明があるとおり、GoogleのCore Reporting API側に関連度スコアをmetricsとして持っていたりします。
もちろん大手のコマースサイトは独自にデータを統計処理して、このあたりの機能は実装しているか、もしくはレコメンド系サービス提供会社のツールを使っていることもあるかもしれませんが、中小企業においても、簡単に分析をしてマーケティングに活用できるようになるという点で、凄く面白い機能だと思います。
この機能、だいぶ面白そう。。。
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