タイマーリスナーは凄く単純で何ミリ秒たったらイベントを発生させるというようなものです。ページの熟読率などをみたりするのに使えます。
今回も単純にサクッとセットしてみます。
熟読率などではありえませんが、今回はテストのために1秒たったら・・・という条件にします。
このLimitという部分は何回発火させるかで、何も設定をしないとループし続けて、この条件の場合は1秒毎に発火する条件となります。
受け皿となるGoogle Analyticsのイベントは今回も簡易的に変数は使わず、イベントカテゴリを「Click」、アクションを「over 1sec」とします。
するとリアルタイムイベントとして計測されました。
【参考】
Google Tag Managerに関するまとめ
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