以下は先月更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。
今月はData API経由でオーディエンスリストが取得出来るようになった点はコンテンツに活かせそうでとても良いUpdateでした。UA終了タイミングということもあり、UAとGA4のち外だけでなくBQとブラウザ上のレポート、APIとの違いなどのドキュメントも増えています
■Google Analytics
- 統合プロパティについて
- 統合プロパティに含めることができる参照元プロパティ上限: 200
- Google側承認により上限: 400
- カスタム ディメンションとカスタム指標
- カスタム ディメンションとカスタム指標の種類表追加
- アトリビューション設定を選択する
- 「Google 広告と共有されているウェブ コンバージョンのコンバージョン獲得対象となるチャネルについて」項目追加
- コンバージョンを Google 広告にインポートする
- Google Ads 連携を2023年6月以降に行う場合、コンバージョン獲得対象となるチャネルはデフォルトGoogle 有料チャネル
- Comparing metrics: Google Analytics 4 vs. Universal Analytics
- UAとGA4のデータの違いについて「Most common reasons for differences」「Other reasons for discrepancies」項目追加
- ページとスクリーンのレポート
- 「レポートのディメンション」にホスト名追加
- レポートにセカンダリ ディメンションを追加する
- 詳細レポートにはデフォルトで1つのディメンションと最大12の指標が表示される
- [翻訳]レポートで期間を設定し、比較する
- 「2 つの期間のデータを比較」の例が分かりやすいですね
- 拡張イベント計測機能
- 「ファイルのダウンロード」パラメータからリンクのドメインが削除
- レポートとデータ探索におけるデータの違い
- 「レポートとデータ探索でのフィルタの仕組みの違い」追加
- 「ユーザー数が少ない」追加
- 各種指標定義追加
- Google Analytics Data API
- audienceLists追加
- [新規]アナリティクス レポートと BigQuery にエクスポートされたデータを比較する
- [新規]Google AdSense の連携
- [新規]レポート サーフェスの比較
- [新規]Set up Google Analytics session unification for AMP
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