Google Analyticsのビューレベルフィルタ - 「検索して置換」の正規表現について

Google Analyticsのビューで設定できるフィルタですが、ここに「検索して置換」という項目があります。

この「検索して置換」の検索側は正規表現が利用できますが、あくまで検索でヒットしたものを文字列に置換するだけなので書き換えではありません。先日検索側に正規表現を書き正規表現でヒットした文字列を置換側に引き継ごうと $1 のようなものを書いていたのですが、見事に文字列 $1 という文字列が大量に発生するだけとなりました。

リネームというか検索でヒットしたものを整形して書き換える場合は「詳細」側を利用しましょう。。

普段は「詳細」ばかり利用していたのですが、「検索して置換」のほうが事故が少ないかなと思い利用してみたら事故になったという個人的な事案の共有です 😥

(参考)アナリティクスヘルプ - 検索と置換フィルタ

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