Fetch as Googleの「この URL のみをクロールする」の送信上限が週500から月500へ変更

ヘルプが後追いした形になりますが1ヶ月ほど前に「Fetch as Google」の単一URL送信機能で割当数のカウント方法が週500から月500へ変更がかかっています。


これ、ウェブページデザインを大幅に変更した時などにしか利用をしていなかったため、実はそんなに記憶が無いのですが、もしかすると皆Index送信をSEO対策の一つのようにバシバシ利用されていたのかもしれないですね。

しかもウェブページデザイン変更の時には「単一」というよりは一連の複数URLを指定していましたし。単ページ、またはページデザインの変更がごく小規模、もしくはソースレベル修正くらいの時には単一のURLで送信を行うこともありましたが。

オフィシャルの説明を見ると、
サイト内の URL に変更を加えた場合、Fetch as Google ツールの 「インデックスに送信」機能を使用して、Google 検索結果に表示されるウェブページを更新することができます。この機能では、指定した URL をクロールしてインデックスに登録するよう Google にリクエストします。
 とありますが、実際皆さんの利用方法はどのような感じだったのでしょう?
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