また、同様に「All Image Alt Text」を利用することで、Altテキストを一括で出力することができます。
「Success(2xx) In Links」でも出力が出来ますが、アンカーテキストとAltテキストの両方が混ざることの他に、名前の通りHTTPステータスが200以外も含むか含まないかという違いも出てきます。
「All Anchor Text」でデータをエクスポートすると、以下項目が出力されます。
- Source
- Destination
- Alt Text
- Anchor
Sourceがリンク元、Destinationがリンク先、Alt Textはimageのaltテキスト、Anchorがリンクのテキストです。
Destinationでリンク先URLを絞りこみながら、ターゲットとなるキーワードでちゃんとリンクが出来ているか、または「こちら」みたいな無意味なキーワードでリンクが構成されていないかどうかをチェックできます。
前から利用していたものの、最近少し助けられた事があったので価値を再確認したところです。
この辺りのBulk機能も、ぜひ利用してみてください。
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