ソーシャルマーケティングなど新しいマーケティングチャネルや手法が出てきても、まだまだEmailがマーケティングの主要な位置にいるという企業も多いと思いますが、この調査結果は少し面白いかなと思いました。
メールを15のキャンペーンタイプに分類し、そのトップ5を見ると・・・
- Loyalty (47%)
- Birthday (43%)
- Welcom Series (42%)
- Abandoned cart (42%)
- Browse retargeting (42%)
Birthdayに関しては過去の調査では、受け取った方の75%がポジティブな印象を持ったり、ブランドロイヤリティが向上するとされています。
一方でReengagementやWin-Back、すなわち暫くサービスを利用していない人に、もう一度利用を促すようなメールマーケティング手法は悪手だということのようです。
レポートの詳細はわかりませんが、新しいメールマーケティングを実施するにしても優先順位や手法を考える一助になる調査結果だと思いました。
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