このWrightbusは夜中はケーブルを使って電気をチャージして、日中はワイヤレスでチャージをしながら走るというものです。
バス停に停車した際にワイヤレスでチャージをするわけですが、そのおかげでお客さんをバッテリーチャージの必要性などで待たせることもなく、非常に実用的な仕組みになっているようです。
充電プレートはもちろん事前に埋め込んでおく必要がありますが、この仕組み、充電速度も早いようで、電動の非効率性をうまくカバーした画期的な仕組みだと思います。
現在テストはミルトン・キーンズだけでなく韓国でもワイヤレスチャージテストが始まっているということで、同様の実験は今後イタリアなどでも始まる予定です。
日本では・・・?
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