サイトから画像版やらPDF版をダウンロード出来ますのでじっくり眺めてみてください。
2011年8月段階で100以下の会社しかいなかった分野が、どんどんテクノロジーの発展とともにサービスが複雑になり、現在では950社ほどの企業数に発展しているようです。
画像は大きく6つのセグメントに分かれています。
- インターネット : FacebookやGoogle、Twitterのようなマーケティングの基礎的なサービス群
- インフラ : データベースやビッグデータマネジメント、クラウドなどのツール群
- マーケティング・バックボーン・プラットフォーム : CRMやウェブコンテンツ管理システム等のマーケティングデータの基礎を支える部分
- マーケティング・ミドルウェア : DMP、CDP、タグマネジメント、APIなどデータを仲介・媒介するような仕組み
- マーケティング・エクスペリエンス : ユーザーのライフサイクルに直接影響を与えるような、より専門性の高い技術。例えば広告やメール、ソーシャルメディアやSEO、コンテンツマーケティング、ABテストなど。
- マーケティング・オペレーション : マーケティング分野におけるバックオフィスツール。即ちアクセス解析やモニタリングツールなど。
マーケティング・バックボーン・プラットフォームやマーケティング・ミドルウェア部分は一気に企業が増えニーズが増大しているようです。
新しく分類されたものとしては「Marketing Apps」が挙げられています。
サービスをちゃんと理解していない状況ですが、マルチデバイスに対応したインタラクティブなサイト作成ツールのようなイメージでしょうか。
広告系のツールはそれほど拡張していないようですね。
他にも色々と書かれていますので、ざっとチェックしてみてください。
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