Google Tag Managerに関する利用方法まとめ

アップデートが高頻度に行われているGoogle Tag Managerに関して少しずつメモをアップデートしていきたいなと思っています。
まだ見難い状態ですが、少しずつ応用事例も含めながらページを更新していきます。

Tag Managerはやはり今後の解析に無くてはならない存在です。
自分で解析したい場所をWEBサイトをリリースした後でも、取得したいタイミングで取得したいデータを取得したい期間だけ収集できる点は素晴らしいと思います。

【タグ】

リンククリックリスナー
クリックリスナー
タイマーリスナー
フォームサブミットリスナー
・ヒストリーリスナー(古いやりかた)
・Javascriptエラーリスナー(作成中 : 以前つくったもの)

【ルール】



【マクロ】

ファーストパーティークッキー
Auto-Event Variable(オートイベント変数) - Element系
Auto-Event Variable(オートイベント変数) - history URL系
Constant String、Container Version Number、Custom Event(カスタムイベント)
Lookup Table(ルックアップテーブル)

【応用事例】

タグマネージャとjQueryを使ったEFO事例
ルックアップマクロを使った仮想ページビュー生成
Universal AnalyticsでUserIdとカスタムディメンションの両方に同じ値を入れてみる
Google Tag Managerを使って広告ブロック比率を計測する
DOM準備完了後複数回イベントを発火させてみる
クリック箇所を限定したリンククリックイベントの取得方法
ウェブサイト内画像のABテストをAnalyticsのイベントを使って実施する
jQueryなどのフレームワークに頼らずGTMの機能だけで「onclick」「onblur」「onfocus」などのイベントをトラッキングをする
・動的リマーケティング(dynamic remarketing)をGTMで実現する(作成中)

【サポートツール(Chrome)】

Tag Assistant(by Google)
Wasp.inspector
Code Editor for GTM

【その他デバッグ方法】

・ChromeのConsole(作成中)

【登壇資料】

2014年6月29日 ベーシック編


2014年5月24日

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