日本の各地点住所のジオコーディングデータ

日本の住所をざっくり郵政サイトからダウンロードして、Google先生を利用してノンビリジオコーディングしていたものが一旦終了しました。
というか、こんなデータ全く必要なかったんですけどねw

郵政サイトの住所そのままは使えないので「()」みたいな記号が含まれていたりするものはざっくり除外してユニーク処理した後のものをジオコーディングしていますが、それでも欠損データがポツポツ有ります。その辺はもう一回裏側で取得し直そうかと思いつつも、すぐに利用する用もないので暫く放置予定です。


データはこちら

データ検証はしていませんが、まぁ、それぞれのデータの最大値・最小値はこんな感じなので大丈夫でしょう。

緯度
MAX : 45.5162367
MIN : 24.061406

経度
MAX : 145.8121033
MIN : 123.0018701

不安であれば欠損値は含めず現在の緯度経度情報を地図にプロットしてみてどうかな?という感じで調査をしてみれば良いですかね。

[GTM]DOM ElementのCSS SelectorでElement Selectorを複数指定する

直近、GTMがリリースされた時から要望が多かったタグ自体のシーケンス機能が入るなど進化が続いています。dataLayer.setとかが入り始めて、まだちゃんと動作テストをしていないのですが(苦笑

今回はCSS Selectorで複数Elementを指定する場合を調べてみました。


ちょっと複雑に、ルックアップテーブルなどを使っても良いような気がしなくもありませんが、マクロをひたすら組み合わせると全体が一気に把握しにくくなったりします。GTM側での指定はCSS Selectorですが、今回はSemanticのマイクロフォーマットを以下のように指定してみました。

h1[itemprop="headline"],h1[itemprop="name"]

これで綺麗にマイクロフォーマットのコンテンツを取得できました。
例えば、Universal Analyticsのフィールド「title」に吐き出して、metaのtitleではなく、特定の「ヘッドライン」名などをタイトルとしてGAに入れてみるということも良いですね。

もしくは、authorを取得してGA側で分析したり、その辺りはカスタムディメンションへデータを入れたりも自由自在。
この辺りは結構活用されている方々がいらっしゃるでしょうね。

GoogleのスマートフォンbotのUA更新

小さな話ですが、GoogleのスマートフォンbotのUAが今月更新されています。

(旧)
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_0 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10A5376e Safari/8536.25 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)

(新)
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 8_3 like Mac OS X) AppleWebKit/600.1.4 (KHTML, like Gecko) Version/8.0 Mobile/12F70 Safari/600.1.4 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)

基本的な部分に変更は無いので、特に影響はないとは思いますが、iPhoneのOSだったり細かい部分が少し変更となっています。
ガラケー側のUAも変更されているのですが、まぁそちらは良いでしょう。。。

Google検索結果ページからコンテンツ側へのPLA展開

Googleの商品広告、所謂PLAは恐らく今まで国内では検索結果ページのみで展開をしていたと思われますが、海外で去年10月頃に発表されたAdsense for Shoppingという、Adsense枠にも商品広告が表示される商品が少しずつ展開されてきているようです。


これはKDDIが提供するauone.jpのスマートフォンサイト、ショッピング検索ページ
海外でこのプロダクトがリリースされた後、その後のパフォーマンスなどの情報は一切出てこず、自分のブラウザ設定に起因するかは分かりませんが、リリース直後にこの商品広告が表示されることがあるとされるウェブサイトを閲覧していたけれども、全然見ることが出来なかったような気がしています。

少し広告表示について調べてみると、どうやらGoogle検索でPLAが表示されるパターンではAdsense for Shoppingも表示されるようですが、Google検索結果にPLAが表示されない検索クエリの場合は、Adsense for Shoppingも表示されないように見えます。

「デジタルカメラ」で検索した場合のauone.jp


Google検索をしたみた時。


コンテンツについては、Google検索で表示されるPLAの1位の商品がよく表示されるように見えますが、必ずしもそうだと断言出来るものではないようです。また、全く同一ページでもリロードすると別の商品が表示されたりするので、Google側もCTR等で表示する商品を最適化しているのかもしれません。

Googleショッピング側のカテゴリ名で検索しても、必ずしもPLAが表示されるわけではない事を考えると、恐らくPLAを表示するロジックはGoogle検索結果でコマースサイトがクリックされているとか、何かの指標を色々組み合わせて商品を表示すべきとGoogle側が判断した場合に限って表示しているのでしょう。

Adsenseのコードは通常のものと異なり、Adsense for Shoppingの専用コードとなっていますが、現状のAdsense for Shoppingで提供されるフォーマット「Multiple」側では「Query」が必要となっている事と、「Single」フォーマットでは「GTIN」が必要となっている事を考えると、コンテンツマッチという形ではないため、展開出来るウェブサイトはそれほど多くなく、また導入企業が爆発的に増えるようなものではないように思ったりしますが、ゆくゆくはAdsense枠として一つのコードに統一されてくるのかもしれませんね。

auone.jpからリンクされているパラメータを見てみると

  • ai
  • sig
  • adurl
  • ctype
  • clui
  • nb
  • res_url
  • rurl
を持っているようです。
外部のサイトで色々調べてもパラメータの意味を完全に解説できているサイトはなさそうなので、なんとも言えませんが、Adsense for Shoppingではリンク元サイトのURLの他に、リンク元サイトに来る一つ手前だと思いますがrurlに参照元が入っているように見えたりします。

この辺の値は常に固定っぽい?

ctype=5
clui=1
nb=9
cluiは以前cdとなっていた表示ランキングというか、表示順序の値っぽいですね。
今後は日本でも採用する企業が増えていくのでしょうか。

ウェブサイトがクロール出来る状態であるにも関わらずアクセスが殆ど無いページをScreaming Frog SEOで抽出

今月はじめにScreaming Frog SEOもVer.4.0となりまして、更にイケてるUpdateが数多くされております。
本家でも大きな機能改修としてうたわれている機能の中の1つ、Google Analytics APIとの連携機能。こちらがまた素晴らしい。

Google Analytics APIと連携すると、ある特定ページに対して"全然アクセスが来ない・・・"という受け身から、nofollow等でブロックされていないか?階層は深くないか?などクロール視点からページを分析出来るようになります。検索エンジン側に表示された場合のタイトルや説明文、その他細かい分析を同時に出来るようになります。

設定方法

1.Google Analytics APIとの連携をする(起動後毎回行う必要があります。)


2.初回は「Connect to New Account」をクリックします。2回め以降は「Existing Accounts」という欄に自分のメールアドレスが表示されているので、そこを選択して「Connect」ボタンを押します。


3.ブラウザが起動し、認証画面が表示されるので認証画面で「Accept」を押します。
その後「Received verification code. You may now close this window...」というメッセージが表示されたら、ブラウザ側は閉じてアプリ側に戻ります。


4.Screaming Frog SEO側で連携するプロパティや、最初からセグメントされたデータだけを分析したい場合は、Google Analyticsに最初から用意されているアドバンスセグメントデータを選択出来ますので、そちらで設定を行います。


5.実際にどのmetricsを表示したいか、どのdimensionを選択したいかは各タブで選択可能です。「Date Range」タブは集計期間です。


6.設定が完了すると、「Analytics」というタブが発生し、ウェブサイトをクロール後、Analyticsのデータはそこから確認出来るようになります。



クロール後にAnalyticsのタブを見てみると設定したmetricsデータが表示されています。

画像 : screamingfrog.co.uk

【参考】
Screaming Frog SEO Spiderとその使い方・活用法に関する記事はこちら

Google Analyticsで計測されるWindows10とMicrosoft Edge

海外の報告を見ている限り、Google Analyticsで計測されるWindows 10は、GAのOSにはNTとして表示されているようです。

画像 : geekwire.com

また、今回Windows 10に搭載されているEdgeブラウザですが、Microsoftの公式ページによるとユーザエージェントは

Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/42.0.2311.135 Safari/537.36 Edge/12.10240

のような形式。
このユーザエージェントは私のPCのものですが、オフィシャルの情報はこちらにあります。

で、このユーザエージェントはGoogle Anallytics上、どうやらChromeとして計測されている模様です。

画像 : geekwire.com

OS情報に関しては、今日明日中には修正されると思いますがブラウザ情報は少し厄介そうな気もします。

via geekwire.com

(追記)Edgeの正式名称がMicrosoft Edgeだったので、タイトルを修正しました。

スマートフォンのユーザビリティ方針にインタースティシャル広告の制限を追加

Googleのモバイルユーザビリティ指針の英語サイト側にインタースティシャル広告が追加されています。
インタースティシャル広告のイメージはunitedさんの以下イメージをご参考に。


ページを開いた時に出てくるポップアップ広告ですね。

Google側の書き方はこんな感じ。

Interstitial usage
Some websites have begun advertising their mobile apps by opening an interstitial popup when users browse their site on a mobile device. This is a bad user experience since screen space on a mobile device is limited; in most cases, an interstitial obscures the page content, and often it can be difficult to dismiss. If you want to promote a mobile app on your website, consider using iOS Smart Banners, Chrome Native App Banners, or App Indexing to show an install button for your app directly in Google search results.
スマートフォンの画面サイズでポップアップ出されると、Bad User Experienceでしょっていう内容ですね。
 実際にはあまりこの広告って見ないのですが、導入されているサイトって多いんですかね?

<追記>
インタースティシャル広告については一度Helpから取り除かれましたが、モバイルユーザビリティテストに実装後、再び同様の文言がHelpに復活しました。