先月、今月と仕事が忙しくなり更新が遅れてしまっています。
先月更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。
■Google Analytics
- デフォルト チャネル グループ
- 「デフォルト チャネルの定義」に「Google 広告の広告キャンペーン タイプ」による分類が追加されています。広告運営者は再確認したほうが良いかも。
- 例えば...「有料検索」であれば「Google 広告の広告キャンペーン タイプが「検索」、「ホテル」、「旅行」のいずれか」など
- レポートに表示される「(not set)」という値の意味
- 日本語ドキュメントにも「(data not available)」に関する解説が入りました
- レポートに表示される「(data not available)」という値の意味
- 「「(data not available)」と「(not set)」の値の比較」の表が追加
- トラフィック ソースのディメンションについて
- 「集計ID」項目追加
- 「特定のケースで自動タグ設定と手動タグ設定を併用する」の表も「集計ID」を含めた表に更新
- Cloudflare を使用して Google タグで広告主様向け Google タグ ゲートウェイを設定する
- ファーストパーティーモードから名前が変更となったらしい
- Google アナリティクス 360(Google アナリティクス 4 プロパティ)
- 「360 の機能に適用される制限」で以下項目追加。標準プロパティ50、360プロパティで200
- 保存済みの比較
- 保存済みのセグメント
- 設定の制限
- 「設定の上限」項目に以下項目追加。上限に近づいた場合のアイテムのアーカイブの可否が「不可」となっている点は注意が必要
- 保存済みの比較
- 保存済みのセグメント
- タグの対象範囲の概要について
- タグ設定シグナルが 60 日間検出されなかったページは自動的に削除される
- イベントを作成または変更する
- 「Google 広告コンバージョンを作成する」項目追加
- Troubleshoot tag issues with Tag Diagnostics
- 新しい検出内容として「Unsupported tag implementation detected on your Shopify store」が追加。
- ユーザーのライフタイム
- 「平均、合計、または 4 つの代表的なパーセンタイル(10 番目、50 番目、80 番目、90 番目)」に関するドキュメントが日本語化された
- Measurement Protocol のリファレンス
- EUで処理するためのエンドポイント追加
- 位置情報に関するデータ送信を追加
- user_location
- ip_override
- [新]Google アナリティクスの拡張コンバージョン
- 拡張コンバージョンは、Google 広告におけるコンバージョン測定の精度を高め、より効果的な入札戦略を活用できる Google アナリティクスの機能
- [新]コンバージョンを作成する
- [新]GBRAID URL パラメータ
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