以下は先月更新されたドキュメントの中でも、ちょっと個人的に気になったものです。
■Google Analytics
- エンゲージメント率と直帰率
- 直帰率の定義変更に対して例も含め強調されています。誤解している方がまだ多いのだと思います
- BigQuery Export schema
- 「collected_traffic_source」レコード追加
- utm系だけでなくgclidなどの値が出力されるようになった
- アナリティクスのディメンションと指標
- [追加]イベント スコープの指標 > 購入による総収益 (「購入による収益」とは別)
- [追加]エンゲージメントの少ないセッション (エンゲージメント セッション数の逆数)
- カスタム アラートの作成、管理
- 「トリガー条件が満たされてからカスタム アラートを受信するまでには、最長で 2 日かかることがあります。アラートは集計データに基づき生成されます。まずデータが集計され、そのデータに応じてアラートの条件が処理されます。」
- カスタム ディメンションとカスタム指標
- 「アイテム スコープのカスタム ディメンションは、標準レポートでは使用できません。」
- 同意モードの行動モデリング
- 「データ探索でのモデリング」項目追加
- About roll-up properties
- データソースプロパティ数 : 50 -> 200
- ライフサイクル コレクション
- 追加された「ユーザーの維持率」レポートを概要に追加
- Pages and screens report
- ディメンション一覧にホスト名を追加
- Realtime report
- 最大700行
- 「ealtime report cards display a maximum of 700 rows and some data may be classed as (other).」
- API のディメンションと指標
- 以下追加
- landingPage
- grossItemRevenue
- grossPurchaseRevenue
- temRefundAmount
- refundAmount
- Measurement Protocol Events
- campaign_details追加
- 割り当て
- トークン割当変更
- Filter out internal traffic
- 「Testing a data filter」項目追加
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