今年に入ってから気づきましたが、Google Analyticsで新規にプロパティを作成した際にデフォルトで 参照元除外リスト
として、作成したウェブサイトのサブドメインを含まないドメイン部分がデフォルトで登録されています。
例えばPropertyとして https://foo.example.com
というURLについて作成したとすると、デフォルトで example.com
が設定されます。通常これはあまり問題ではないのかもしれませんが、大企業におけるウェブサイトの運営等でサブドメインごとに運営会社やサービスが異なるような場合は要注意かもしれません。
参照元除外リスト自体はGoogle Analyticsの設定時に毎回見る部分ではあったのですが、今まではデフォルトで 何も登録されていないだろう
という気持ちだったので、登録があったときの衝撃といったらなかったです。規模が大きい会社と付き合いがあったので、ちょっとヒヤッとしますね。。。
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