Google Tag Manager(GTM)ではデバッグモードがあり、どのタグが発火しているかを「ステータス」を見ることで確認することが出来ます。
今回ご紹介するのは、現在はまだ表示されていませんが、ソース上は更に詳細なデバッグを行うことが出来るというものです。
まずは、実際に詳細データを表示した時のデバッグモード画面がこちらです。
どのルールに合致し、そのページトラッキングなどのタグが発火しているかが一目で分かります。
カスタムHTMLなどの場合は、そのscript情報が「タグ」欄に表示されます。
で、実際のソースですけれども。
デバッグモードで表示されている発火状況のテーブルのtrのidが、簡易版を示す「tag-●●-brief」と「tag-●●-detail」の2つで構成されており、通常はbriefのみ表示され、detail側はスタイルシートで非表示扱いとなっています。
このdisplay noneをデバッグツールで非アクティブ化すれば、詳細な情報も見えるようになります。
ぜひ試してみてください。
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