【Google Analytics】公式Addonの元となった「Magic Script」のソースコードは持っておいて損はない

Google Spreadsheetで、Googleが公式に出しているAddon「Google Analytics」のパフォーマンスの良さやビジュアルの良さなんか、もう「最高」の一言に尽きるのですが、よく言われる唯一の欠点は時刻をトリガーにして定期的に自動で動かせないという部分ですよね。

Addon自体の評価を下げている要因がそこなのですが。



そこで、このAddonの元となったScript、「Google Analytics Report Automation (Magic Script)」というものがありまして、公式AddonはUpdateを繰り返して、かなり使い勝手がよくなっているのですが、以前のバージョンの「Google Analytics Report Automation (Magic Script)」でも、癖を把握しておけば使えないことはありません。

で、このScriptさえあればTime Drivenで発火出来るようになるという訳です。


ソースコードはこちら (閲覧できない場合はご指摘ください)


実際の使い方は「Google Analytics Report Automation (Magic Script)」を見て頂きたいのですが、ぱっと見、公式Addonの簡易版といった感じですよね。



デフォルトだとデータ取得をする度に、新規でシートが作成されたり設定項目の書き方も融通がきかないので、省略等は一切なく書いていく必要があります。

公式Addonを利用している方であれば、IFもレポートの感じも一緒なので迷うことは無いと思います。

この頃から「sheet-name」の項目も持っていますし、ホント優れていると思います。
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